1月のオムライス

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【TK大医学部レストラン】

 27日、K川県I原市にあるTK大学医学部付属病院へ行った。この夏、糖尿病のために壊死した右脚の一部の肉を切除し、太腿(もも)から移植手術をしたので、その検査のため。

 手術前の検査では、インシュリンの注射及び人口透析は免れないと宣告されたが、術後の精密検査の結果はギリギリセーフだった。

 この診断は本当にありがたかった。

 親類一族に人工透析を受けている者がいるが、1回に数時間かかる。1日おきに病院へ通い続けている当人だけでなく送り迎えする家族もとってもたいへんなのだ。

 今回の検査で、手術の傷口は完全にふさがっていた。移植した部分の皮膚はまだ柔らかさがなく硬いので、新しい傷口を作らないように指導された。20年以上も高血糖で過ごしてきたので、身体が、キズができると、そこから壊死しやすくなってしまっているのだ(泣)

 長年の暴飲暴食&暴喫煙のツケだから自業自得。

 実は、若いころは、まさかこの年齢(定年)まで生きるとは思いもしなかったから、したい放題やりたい放題の暮らしぶりだった。

 私の家では江戸時代末から百年以上、1代おきに長男が数え年28歳(満年齢27歳)で亡くなっていて、私がちょうどその順番だった。何の因果か定年退職を迎えるまで長生きをしてしまったことは、まったく予想外のことだった。

 「偶然27歳で死んだのが1代おきに続いてるだけ」という思いと、「いやいや、死亡したのが同じ年齢ってことは偶然だけじゃないに違いない。そういう体質なのかも」という考えが相半ばして「何をするにも生きているうちだけさ」という具合で、生活指針がだいぶ他の人と違っていたようだ。

 30代半ばころ「医学、医療技術、衛生環境が改善されたとはいえ、長く生きているもんだな…」と思ったが、それまで身についた生活習慣は変えられない。

 結婚してくれる女性が現れたので、30代半ばで結婚。住む家は20代半ばに建ててあり一人暮らしをしていたので、そのままそこで暮らし始めた。
 しかし、家を建てたとき、まさか、結婚するとは思いもしなかったので独身男が使いやすい設計で、やがて改築を余儀なくされたのです。
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【TK大医学部のオムライス】


 検査が終わったのは午後1時過ぎ。ネット友人から「病院の6階にレストランがある、一度利用してみるといい、眺望が素晴らしいから」と言われていたので、のぞいてみることにした。

 現在、食事は毎食400キロカロリーという制限がある状態なのでメニューから何を選んでも完食はできない。写真のとおりオムライスにしたが半分弱でストップがかかった。自宅から同行してきた監視役が隣に座っていたのだ。

 彼女は目の前で「オムライスは久しぶり、おししかったわ」と完食した。







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